Amazon Transcribe (以降、Transcribe) は、音声をテキストに変換するサービスです。
SDK を利用したストリーミング文字起こしを行うことで、リアルタイムに文字起こしを行うことができます。
本記事では、React で実装された Web アプリで Transcribe のストリーミング文字起こし機能を使う際に、Polyfill の設定が必要になるためそれを中心に解説します。
Kendra で S3 ドキュメントのアクセスコントロールを行う方法
Amazon Kendra (以降、Kendra) は、機械学習 (ML) を利用したインテリジェント検索サービスです。
この記事では、ユーザの権限によって検索ドキュメントのアクセスコントロールを行う方法をご紹介します。
[2023/07/12]:記事の内容をアップデートしました。
Vue3 + TypeScript を利用した型安全な開発の実現
現在のフロントエンド開発では、TypeScript を利用した型安全な開発が一般的になってきました。
Vue2 時代(特に Composition API 登場以前)は TypeScript との相性があまり良くなく、保守性の高い開発が困難な状況でした。
しかし、Vue3 の登場により、TypeScript との相性が劇的に改善され、これについてまとめたいと思います。
リソース外ソースコードの変更に応じてLambda-backedカスタムリソースの更新をトリガーする
AWS CloudFormation がサポートしていないリソースやアクションをカスタマイズするために便利なLambda-backed カスタムリソースですが、スタックが直接参照しないコードに変更があり更新をかける場合は一工夫必要となります。本記事ではその方法について CDK の具体的なコード例を交えながら紹介します。
Glue Sparkを使ってRedshiftのデータをDynamoDBへ書き出す
AWS 上でデータ分析用の基盤を構築する際、データウェアハウスとして Redshift、データマートとして DynamoDB を利用したいことがあると思います。たとえば Redshift 上のデータを集計した結果に頻繁にアクセスする場合において、オフロード先として DynamoDB を採用する等のケースを想定しています。本記事では Glue Spark を用いて Redshift から DynamoDB へデータを ETL する方法を具体例を交えて紹介します。
最新の nvidia-driver 対応の Amazon Linux 2 ベースの EKS AMI の作り方
最新の nvidia-driver (2023年3月時点)をインストールした Amazon Linux 2 ベースの EKS AMI の作り方を紹介します。
cdk destroy しても残ってしまうリソースへの対処法
CDK で deploy や destroy を繰り返していると、不要なリソースが削除されずに残ってしまうことがあります。この記事ではそれらの cdk destroy
しても残ってしまうリソースへの対処法を説明します。
Amazon EKS の 複数 Pod 間で GPU を共有する (Time-Slicing 編)
NVIDIA device plugin の Time-Slicing 機能を使って、Amazon EKS の 複数 Pod 間で GPU を共有する方法について紹介します。
OpenAI API を使って Discord Bot を作る
流行りの OpenAI API を使って AWS に Discord Bot をデプロイする手順について紹介します。
Lambda Web Adapter と Prisma を利用する際の注意点
Lambda Web Adapter を利用することで、 コンテナイメージとして実装した Web システムを簡単に Lambda で動かすことができるようになります。
この Lambda Web Adapter を利用して、 TypeScript の ORM ツールである Prisma を使用する際に注意すべきポイントがありましたので、そちらをご紹介します。